香港貿易発展局が明らかにしたところによると、同局は浙江省杭州市に弁事処(事務所)を設立、5月9日に正式に運営を開始する。杭州弁事処は同局にとって、大陸部では12カ所目の、長江デルタ地域では2カ所目の弁事処となる。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
同局責任者によると、同弁事処の主な職務は、浙江省の企業と共同での世界的ビジネスチャンスの開拓という。香港の専門サービスを利用して浙江省民営企業の「海外進出」を後押ししたり、浙江省企業の「資金」・「市場」の2大試練への対応を手助けする。弁事処はまた、▽香港の発達した金融サービス業を利用し、同省企業への高品質な融資プラットフォーム提供▽香港の物流・マーケティングプラン・会議・展示会などの商業貿易サービスを利用し、同省企業の管理・運営能力向上、コスト削減、競争力増強▽香港のデザイン分野におけるメリットと知的財産権に関する成果を発揮し、同省企業・ブランドに優れた発展プラットフォーム提供――などを行う。(編集SN)